福山雅治が「blank13」の製作にかかわった理由・17歳の時に亡くなった父親が・・・
福山雅治さんは映画「blank13」の製作に名を連ねていますが、
関わった理由を「福のラジオ」で話されていたので、以下に。
<スポンサードリンク>
福山さんのお父さんは麻雀打ちで、福山さんに言わせると
「まともに仕事している人じゃなかった」のだそうです。
のんべえでお母さんにも大変な思いをさせ、ということで
お父さんに対してはあまりよい思いを抱いていなかった
福山さん。
そんなお父さんは福山さんが17歳の時に病気で亡くなって
しまいました。
お父さんの葬式には雀荘の仲間たちがたくさん弔問に来て
くれたそうで、その中の一人が泣きながら麻雀パイをお父
さんの棺桶の上に並べていたのを見て、福山さんはおやじは
いい友達を抱えて結構いい人生を送ったのかもしれないと
感じ、今まで知らなかったお父さんの一面を知ったような
気がして、一種の感銘を受けたのだとか。
福山さんはこの実体験と「blank13」のプロットがリンク
していたため、この作品に関わりたいという思いが強く
なったのだそうです。
<スポンサードリンク>
2018-03-03 22:01
nice!(2)
コメント(0)
コメント 0