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歌手・野宮真貴 お気に入りの本「一汁一菜でよいという提案・・・・・」


歌手・野宮真貴さんが日テレ番組やラジオなどで

お気に入りとして紹介していた本、紹介です。







野宮真貴

生年月日 1960年3月12日

出身地 北海道







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野宮真貴さんお気に入りの本は、


「一汁一菜でよいという提案」著者 土井善晴




料理が得意でない野宮さんは、この本を読んで気が楽になった

そうです。




















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_______________ あんなに好きだった外食の回数がめっきり減り、 いつしか塩っ気の少ないあっさりとした 料理を好む自分がいることに気付いた。 ワインを飲むようになってから料理を作ることが好きになって、旬のものを自分で調理して食べることの素晴らしさに気が付いた。 だからある日何の気なしに聴いていたラジオから 土井善晴先生が仰っていたことがすうっと 何の抵抗もなくじぶんのなかに入ってきて、 妻に土井先生のことを話したら、活字嫌いの妻が珍しく本を買うと言う。 ・ 食べるということは生存に直結している。 それなのに料理を作って食べることに 大きなストレスを抱えている人が大多数だ。 仕事やタスクが最優先になり、いつしか生存するために必要なことがなおざりになっていると先生は言う。 そこから解放されるひとつのメソッドがこの本のなかにある。 ・ この本に書いてあることはひとつの思想である。 ただ命令調の押し付けがましい思想ではなく、 我々が無意識に実践してきた生きることの哲学を 少しだけ丁寧に見つめなおし、この忙しい現代の日本で生き長らえていくための英知を易しく説いているだけにすぎない。 だからひとつひとつの言葉がとてもシンプルに胸を打つ。 #土井善晴 #一汁一菜でよいという提案

Daisuke Hayasakaさん(@brautigan)がシェアした投稿 -






























なんと気がつけば木曜日 今週もがっつり仕事している。 通勤の行き帰りの電車で むさぼるように読んだ本。 大切なのは、一生懸命、生活すること。 和食を初期化する。 「いい手」の人になる… 頑張らなくていい、 でも姿勢は正しくね、 とあたたかく 励まされた気がします。 忙しくて昼を食べそこねたり、 寝不足だったりでもとりあえず 元気に過ごせているのは 最近毎晩寝る前に梅醤番茶を 飲んでいるおかげかな。 この秋は基本の和食に戻りたい。 #土井善晴 #一汁一菜 #一汁一菜でよいという提案 #読書記録 #和食 #梅醤番茶 #いんやん倶楽部 #やっぱり基本は米と味噌なんだな #日本人

@o_to_mo_sanがシェアした投稿 -











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